２０２４年５月２５日（土曜日）　　　92,264

先週、河川敷を歩いていた時、偶然発見したコチドリの卵です。

きれいな色。イカルチドリの卵より小さい。色も違います。

目の前から親鳥が飛び去ったため見つけることが出来ました。

踏まなくて、本当によかった！

親鳥が巣を放棄するといけないので、撮影と同時に立ち去りました。

翌日から、親鳥に過度の負担をかけないように十分な距離を取るとともに、

滞在時間を制限して（１日10分）慎重に観察していました。

ところが、一昨日、全部なくなっていました。親鳥の姿ももうありません。

河川敷には危険がいっぱい。親鳥の心中を察すると、胸が痛くなります。

自然の摂理とは言え、本当に残念でした。

コチドリの卵
きれいな色

全部なくなりました。
悲し過ぎる！