2023年10月22日(日) 52,830
最近の多摩川中流域のハヤブサの様子。
今季は今の所、登戸周辺のマイフィールドでは3羽のハヤブサを観察することが出来ます。
ハヤブサ1:「窓枠ハヤブサ」と勝手にネーミング。成鳥。胸にうっすら赤みがある事やお腹の斑が太め。亜種シベリアハヤブサと思われる。治水施設のビルの窓枠にほぼ毎日午後に長時間とまっています。写真は撮り放題ですが、時には4~5時間も窓枠にとまったたまま動かなくなります。飛び出しを撮ろうとして、半日という貴重な時間を棒に振る人も多いので、要注意。
近くのマンションの排気口カバーの上にとまっていることも多い。
東京都側「国領駅」方面に塒があると思われます。詳細は不明。
ハヤブサ2:若鳥。胸からお腹にかけての太い縦じまで識別は容易です。成鳥と異なり、お遊びまたは狩りの練習なのか、5分10分という長い時間、目の前を舞ってくれることがあります。河原に降りてお食事したりします。水浴びを見ることも多い。ねぐらは不明。
ハヤブサ3:成鳥。時折現れ、高圧線の鉄塔にとまります。出現はかなり不規則。お腹の横縞がとても美しい。河原にいると、頭の真上を舞ってくれることもあります。塒は不明。
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ハヤブサ1 |
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ハヤブサ2 |
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ハヤブサ3 |
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ハヤブサ3 |
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