2023年4月30日日曜日

 2023年4月30日(日曜日)   36,475
今日は朝から雨。
休養も兼ねて、今日の鳥見はお休みとしました。
ジムで汗を流しました。


2023年4月29日土曜日

 2023年4月29日(土曜日)  36,356
今日の多摩川中流域。強風の1日でした。
早朝からお山へ。お目当てのキビタキ、オオルリ、ムシクイ類などは全滅。
かろうじて、アカハラやエナガに会うことが出来ました。
その後、多摩川へ。コアジサシが盛んにダイビングを繰り返していました。
湿地を覗くと、タシギの姿が見えました。
風が強まって来たので、早々に終了。ジムで汗を流してから帰宅しました。

エサを運ぶ親エナ

雛エナガ

アカハラ



コアジサシ




キアシシギ
10羽程度来ています。

タシギ




2023年4月28日金曜日

 2023年4月28日(金曜日)  36,289  
今日の多摩川中流域。
もしやと思い、一人で確認に行ってみました。
やっぱり! 多摩川のシマアジはまだ滞在中でした。1つがいでしたが元気な様子。コガモも少数残っていますので、彼らと共に北国に帰ってゆくのでしょうか?









コアジサシも通りかかりました。




2023年4月27日木曜日

 2023年4月27日(木曜日)   36,131
今日の多摩川中流域。
早朝からお山へ。キビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどが、大きな声で歌っていました。ただ、新緑の枝葉が邪魔をして、なかなか姿を見せてくれません。
一応、双眼鏡では3種とも観察できたのですが、写真はかろうじてキビタキ(♂1)のみ撮影することが出来ました。ただ、キビタキは同じ場所にとどまらず、すぐに葉の裏に隠れてしまいます。コンデジ・カメラの超望遠機能(X130倍)を駆使して、針の穴を通すように撮影しました。

その後、多摩川の河川敷へ。いきなり自転車の後輪がパンク!
応急措置も全く効果なし。仕方なく、多摩川から自宅まで自転車を押して帰ってきました。疲れたー!









2023年4月25日火曜日

 2023年4月26日(水曜日)   36,033
終日の雨。今日は鳥見はお休み。天気はいまいちでしたが、家族でドライブに出かけました。千葉県まで東京湾の下を走って、美味しい海鮮丼とショッピングを楽しんできました。
写真はきのうエナガと共に観察したツミ(♂♀)です。
ツミ:Japanese Sparrowhawk

ツミ♂









ツミ♀




 2023年4月25日(火曜日)   35,858
今日の多摩川中流域の公園。
エナガのヒナ達の可愛い姿を見てきました。
いわゆる「エナガ団子」には間に合わず、「プチ団子」で我慢でした。
時折、親鳥が飛んで来て、目にも止まらぬ素早さで給餌する場面もありました。「高速給餌」見事でした。

プチ・エナガ団子

「高速給餌」
あっという間にエサ渡し









2023年4月23日日曜日

 2024年4月24日(月曜日)   35,719
多摩川中流域ではイカルチドリやコチドリが子育て中です。
両方の夏羽成鳥が並んで撮影できました。いい機会なので、両種を比較しながら、見分ける際の「見るべきポイント」をまとめてみました。
今後の鳥見の参考にしていただければ幸いです。
アイリングの有無だけではないのですね。

【A:イカルチドリとB:コチドリの違い】    *成鳥夏羽で比較
①A:留鳥で河川の砂礫地に生息する。 
 B:夏鳥で河川・水田・荒れ地などに飛来・生息する。

②A:より大きい。(L=19~21cm)
 B:より小さい。(L=14~17cm)

③A:アイリングは細く、ほとんど見えない。
 B:黄色いアイリングが目立つ。アイリングは羽毛。

④A:胸の線は褐色。
 B:胸の線は黒色。

⑤A:クチバシはより太く長い。
 B:クチバシはより細く短い。

⑥A:飛んだ時、うすい翼帯が見える。
 B:飛んだ時、翼帯は出ない。

A:額の黒線の上に白い隙間はない。
 B:額の黒線の上に白い隙間がある。

⑧A:足はより長め。
 B:足はより短め。

⑨A:尾の先端が翼の先端よりかなり突き出る。
 B:尾の先端と翼の先端がほぼ同じ長さ。

⑩A:足の色は肉色~ピンク色。
 B:足の色は肉色~黄色。

色々、異なるポイントがたくさんあるのですね。


Aイカルチドリ:額の黒線の上に白い隙間はない。
 Bコチドリ  :額の黒線の上に白い隙間がある。
Aイカルチドリ:尾の先端が翼の先端よりかなり突き出る。
 Bコチドリ  :尾の先端と翼の先端がほぼ同じ長さ。













 2023年4月23日(日曜日)     35,617
今日の多摩川中流域。河原ではイカルチドリやコチドリが子育てを始めています。
イカルチドリのヒナを2羽見つけました。刺激しないように川の流れをはさんで、対岸から超望遠で観察・撮影しました。
生まれたばかりのヒナは元気に歩き回りますが、親鳥は気が気ではありません。河原には危険が一杯ありますから。「親子の心、子知らず」は野鳥にも当てはまるようですね。
と、いきなり上空にミサゴの姿が見えました。
親鳥は急いで身を低くします。ヒナはあわてて親鳥の元へ戻ろうとしますが、親子ともにちょっとパニック状態。右往左往したあげく、2羽のヒナは親鳥の翼の下へ何とか駆け込みました。何とか間に合いました。よかった!
翼の下に隠れるしぐさが何とも可愛い!

親鳥の心配をよそに

ミサゴだ!
慌てて、親鳥の翼の下へ。

危険が去ったら、即、外に出てきます。






 2024年11月26日(火曜日)  122,661 今日の多摩川中流域。 ベニマシコを捜していたら、 アリスイ が出て来ました。 ご一緒していた鳥友のM川さんが見つけてくださいました。 今年の多摩川はアリスイによく出会います。 ここ1か月の間に4回も撮影できました。 エナガ の...