2023年1月22日(日曜日) 23,503
今日は鳥友と2人でお山の森林園へ。
お目あてのミヤマホオジロ(Elegant Bunting=いいネーミングです)が大当たり。午前中は出るには出ていましたが、距離が遠く枝被りばかり。昼食後も同じような状態が続いていましたが、少し場所を変えてみた所、いきなりミヤマホオジロの♂2羽、♀2羽が出てきてくれました。しかも、かなりの近距離。
幸運に感謝しながら、数人で観察・撮影開始。枝どまり、地面での採餌、微動だにしない静止姿勢、雄雌のツーショット、スリーショット場面など、様々な場面を観察・撮影することが出来ました。
2300枚くらい撮影したところで、職業病の腱鞘炎からくる指のしびれが出てきました。ミヤマホオジロは、まだまだ逃げる様子はありません。逆に鳥までの距離は狭まってきていました。しかし、指はもう限界。鳥友も十分撮影し満足のご様子。本当に贅沢な話なのですが、ミヤマホオジロ4羽を置き去りにして、退却致しました。
その他、ルリビタキもきれいな♂♀が撮影できましたし、ジョウビタキも♂♀出てくれました。ミヤマホオジロは4羽のみではなく、もっと沢山いたと思います。
ルリビタキのさえずり(!)とアオバトの声に見送られながら、帰路につきました。
**夏の北海道や富士山以外でルリビタキのさえずりを聞いたのは初めての経験でした。しかも、こんな時期に!
ルリビタキ♀
ミヤマホオジロ♂♀ かわいい!
ミヤマホオジロ♂
ミヤマホオジロ♂ 採餌中
ミヤマホオジロ♀
ミヤマホオジロ♂
ミヤマホオジロ♂ 枝どまり
0 件のコメント:
コメントを投稿