2025年1月18日(土曜日) 134,991
今日の落石ネイチャークルーズ。(ガイド第1便)
欠航寸前の強い北風の中での運航となりました。
冷たい強風の為、双眼鏡を持つ手が凍えそうでした。
それでもお客様のために、必死で海鳥を捜しました。
防振14倍の双眼鏡の威力は絶大。今日のような厳しい条件の中でこそ、その威力が際立つことを確認することが出来ました。
ケイマフリ、ウミガラスが特に多く、ケイマフリは出航から入港までほぼ全運航経路で確認することが出来ました。
ウミバトもチシマ・タイプ、アリューシャン・タイプ共に確認できました。
シロエリオオハムは2羽飛びました。
ウミスズメ、ビロードキンクロなど厳しい気象条件のために見落としてしまった種類も多かったように感じました。
【確認種】
オオハクチョウ
ヨシガモ
マガモ
オナガガモ
スズガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ミミカイツブリ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
ウミガラス
ウミバト
ケイマフリ
シロエリオオハム
ヒメウ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ノスリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
*ラッコ(2)
ウミアイサ♂ 根室半島だけでも数千羽いると思います。 |
ウミアイサ♀ |
ウミガラス |
ケイマフリ |
ホオジロガモ♂
オオワシ成鳥 |
クロガモ♂ |
アカゲラ |
ノスリ |
落石の海を飛ぶ ノスリ |
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