2023年8月5日(土曜日) 45,089
昨日の多摩川中流域。
先日来、観察されている「腰の白いコシアカツバメ」が昨日も飛んでいました。
ここ1週間、家にある様々な図鑑をひっくり返したり、ネットでの記述を沢山検索しましたが、この点に触れた明確な記述はほとんど見つかりませんでした。
ただ、1件だけ記述がありました。
それは「日本の野鳥590初版」(写真:真木広造、解説:大西敏一)のp.411第20行目に「(幼鳥の)腰は汚白色または白色」という記述です。
「幼鳥」。予想していた通りの結果でしたが、どうしてこの点に触れている図鑑やネット知見が、ほとんどないのでしょうか?
幼鳥と言っても巣立ち直後の記述ばかり。
少し成鳥に近づいた段階での記述が見つかりません。
これは観察例が少ない事を意味しているのでしょうか?
最近、多摩川では毎日見かけるのですが。。。。。
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