2023年7月15日(土曜日) 43,345
今日は以前より眼科受診の予約日だったため、鳥はお休みに致しました。
1か月ほど前から、時折、右見に軽い違和感を覚えていました。双眼鏡やコンデジカメラで集中的に野鳥を追いかけると、右目に疲労感や瞼の重さ・かゆみを感じるようになっていました。視界がかすむとかぼやけるようなことはないので、観察には全く支障がないのですが、ちょっと気持ちが悪いので、専門医に徹底的に検査してもらう事にしました。妻やそのお義母さんが以前、白内障の手術を受け、目覚ましい改善を経験した「名医」さんが頭に浮かびました。予約を取るのに少し苦労しましたが、今日、何とか検査と診察をしていただくことが出来ました。
検査と診察に2時間近くかかりましたが、結果はセーフ。
両目ともに異常は見られず、白内障や緑内障の兆候も全く見られないとのこと。多分、軽い「ドライアイ」ではないかということで、目薬だけ処方してくださいました。
自分にとって、目はまさに大切な「商売道具」です。目に支障が出ると、それこそ「お先真っ暗」。日常の観察や遠征に不安が。年に数回の落石ネイチャークルーズの応援ガイドにも大きな支障が出かねません。名医さんに心より感謝致しました。
ただ、今回は幸運にも大事には至りませんでしたが、もう自分も若くありません。体中の様々なパーツは、そろそろ耐用年数をオーバーしているのでしょう。
今日は、そのことを素直に認め、できるだけ目の酷使を控え、十分な栄養と休養により、1日でも長く目の健康を維持してゆかねばならないなと、肝に命じました。
小さなコンデジカメラで、集中度の高い撮影を試みている自分の撮影スタイル。目に対する負担も大きいのかもしれません。より、目に負担の少ないカメラへの切り替えを、そろそろ検討すべきかもしれません。
皆様も、目の健康には十分ご注意なさってくださいね。
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