2022年5月11日(水曜日) 03105
今日も多摩川中流域の公園へ。今日も元気に早朝から出かけました。
が、朝から目にものもらいが出来てしまい、鳥見になりませんでした。
痛みとかゆみが同居。それが気になって野鳥に集中できませんでした。
今日は結構いい鳥が出た様なのですが。。。
夕方、自宅近くの眼科へ。ものもらいの治療は一瞬でした。点眼薬と塗り薬を処方していただきました。これで一安心です。
ただ、診察に先立ち、目の検査を受けました。その結果がショック。
視力がかなり落ちている上に、乱視がかなり悪化しているらしい。
「これでは野鳥を探すのは大変でしょう?」とまで言われてしまいました。
確かに、ここ数年、以前北海道で海鳥ガイドをしていたころに比べ、野鳥を見つけるのが遅くなったな、と感じていました。大空を渡るゴマ粒の様な猛禽類を見つけたり、新緑の中の入り組んだ枝にとまるヒタキ類などを見つける時に、以前に比べ大きな違和感を感じていました。
「加齢による目の衰え」なのでしょうが、悲しい限りです。
一度も経験のない「眼鏡かコンタクトの装着」で、少しは改善するのだろうか?
これは鳥見人生最大の危機(?)かもしれません。
というわけで、今日の書き込みはお休みです。
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今日の写真はエトピリカ(Tufted Puffin) *書き込みとは、全く「無関係」!
6月上旬から7月下旬に北海道根室半島か葛西に行かないと見ることが出来ない珍鳥です。
若鳥 |
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