2024年5月15日水曜日

 2024年5月16日(木曜日)  90,754
多摩川中流域。可愛いコチドリの姿がありました。
抱卵中の様ですが、豪雨による増水・トビ・ヘビ・人間など河川敷には危険がいっぱい。
厳しいですが、何とか子育て成功してほしい。
コチドリ:Little Ringed Plover


しぐさが可愛い。




抱卵中の様です。
距離を取ってコンデジ1300mmで撮影。


なぜ逃げずに近づいて来るのかな?と疑問に思いました。
直後に「コチドリと自分の間に卵があるのかもしれない」と思い当たりました。
ごめんなさい。早々に引き上げました。

 2024年5月15日(水)  90,714
今日の多摩川中流域。
今日はオオヨシキリDAYでした。
大きな声はすれども、姿は見えず、枝被り。かなり手ごわいです。
マイフィールドをゆっくり回りました。4か所で何とか合計5羽の個体を確認することが出来ました。
オオヨシキリ
個体A


オオヨシキリ
個体B

個体C

個体C


個体C


個体C

個体C

個体C

個体C

個体D

個体D

個体E

個体E

個体E
個体C

個体E

2024年5月12日日曜日

 2024年5月14日(火曜日) 90,524
【飛島で出会った鳥たち】  5月2日~7日 全89種
主な観察種:シマアオジ(1st夏)、シマノジコ(♂1)、ノゴマベニヒワコホオアカアカマシコ♀)、イスカカンムリウミスズメウミスズメウトウトウゾクカモメアカエリヒレアシシギオオミズナギドリアカアシミズナギドリセイタカシギヤイロチョウ(声のみ)、アオバズク(タカのような飛翔)、オオルリ(多数)、キビタキ(多数)、マミチャジナイ(多数)、アカハラセンダイムシクイエゾムシクイコサメビタキウソアトリマヒワヒレンジャクキレンジャクコムクドリカラスバトオオヨシキリ(声)、ヒガラなど。
*情報アリだが確認できなかった種:マミジロキビタキ、ムギマキ、コルリ、カラアカハラ、マミジロ、キマユムシクイ、ミゾゴイ,キアオジ!、ムジセッカなど。
4月末には18年ぶりにヨーロッパコマドリ!が確認されたそうですね。

ノゴマ


アカマシコ(♀)

同上

ベニヒワ


コホオアカ

コホオアカ(3羽)

マミチャジナイ

アトリ

シメ(夏羽)

キレンジャク

オオルリ

オオルリ(♂)

キビタキ(♂)
沢山見かけました。

アオバズク
昼間飛ぶのを初めて見た。ツミだと思った。
タカの様な飛び方 翼指も5本。
Brown Hawk Owl !!!!

イソヒヨドリ(♂)
海岸沿いにたくさんいます。

コサメビタキ

同上

ジョウビタキ(♂)

 2024年5月13日(月) 90,340
【飛島で出会った海鳥たち】
(2024年5月2日~7日)
山形県酒田市と飛島を結ぶ飛島航路や荒崎海岸では海鳥の観察も楽しめました。
特にアカアシミズナギドリ(1羽)は落石NC以外で近くでちゃんと見たのは初めてだったかもしれません。その他、オオミズナギドリ(100羽前後)・アカエリヒレアシシギ(約20羽)・ウミスズメ(6羽)・ウトウ(約15羽)・シロエリオオハム・オオハム等も出てくれました。ただ、雨模様でしたので、コンデジカメラでは光が足りませんでした。
荒崎海岸では、ゴマ粒ほどのカンムリウミスズメ(4羽)も確認できました。
アカアシミズナギドリ:Flesh-footed Shearwater
オオミズナギドリ:Streaked Shearwater
アカエリヒレアシシギ:Red-necked Phalarope
ウトウ:Rhinoceros Auklet
シロエリオオハム:Pacific Diver/Loonm
オオハム:Black-throated Diver/Loon
カンムリウミスズメ:Japanese Murrelet

アカアシミズナギドリ
くちばしが黒色とピンク色のツートンカラー

アカアシミズナギドリ

オオミズナギドリ

オオミズナギドリ

アカエリヒレアシシギ

アカエリヒレアシシギ

ウミスズメ
くちばしはピンク色

ウミスズメ

カンムリウミスズメ

カンムリウミスズメ
波に見え隠れ


  2024年5月16日(木曜日)  90,754 多摩川中流域。可愛い コチドリ の姿がありました。 抱卵中の様ですが、豪雨による増水・トビ・ヘビ・人間など河川敷には危険がいっぱい。 厳しいですが、何とか子育て成功してほしい。 コチドリ:Little Ringed Plover...